薬に頼る押尾学は最低だ

 合成麻薬MDMAを飲んで容体が急変した女性を放置した保護責任者遺棄罪で元俳優、押尾学の実刑が確定した。私はこの事件を聞いて押尾は男として最低だと思った。放置したことももちろん最低だ。だが、一番ひどいのはMDMAを飲んでSEXをしたということだ。

 押尾は薬に頼らないとSEXが出来ない人間だったようだ。おそらく薬を飲まないと勃たないのだろう。男として大変あるまじきことだ。なぜならば男たるもの自らの力でちゃんと勃たせなければならない。SEXは男と女の格闘技なのだ。ちゃんとした体力・技術もなくやっていいものではない。

 私は乱交パーティーに参加した時、1回だけバイアグラを使用したことがある。もちろん勃たないからではなく試しに使ったのだが、いつも以上に力強く大きくふくらみ中に入れても萎むことなく硬さを保ってSEXができた。挿入しただけで相手の女の子は泣きだし、動かすと更に大泣きしてしまったぐらいである。私はもともと大きい方なのだが、それがさらに大きくなってしまったのだから仕方がない。

 薬の威力は確かにすごい。だがそれに頼ってしまってはいざというときSEXのコントロールができなくなり自らのSEX力を低下させることにもつながりかねない。薬に頼るのは邪道だ。真の男ならば何も頼らずにSEXをしなくてはならない。